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個人検診を受ける方へ

個人検診のご案内

image54当院では、個人事業主や主婦の方等、定期健診を受ける機会の少ない方や、入社・入学時の健康診断を承っております。

当院の健診では、企業で実施している一般的な健診を実施することができます。また、肝炎ウイルス検査や、眼底検査などもオプションで追加することができます。お気軽にご相談下さい。

【お問い合せ先】 019-682-0007

個人検診 

一般的な項目が含まれた健康診断です。ご希望に応じた組み合わせができます。すべて当院で実施可能です。

検査項目 検査で分かること
内科診察・血圧・身長・体重・視力 身長・体重からBMI(体格指数)を計算し、肥満の有無を調べます。
血圧測定は、主に脳卒中や心臓病など、動脈と心臓に関する疾患が発症する危険度を調べます。
視力は、裸眼視力・矯正視力を調べます。
腹囲(おへその高さの腹囲) メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の判定基準となります。
簡易聴力検査(1000Hz・4000Hz)オージオメーター 難聴の有無を調べます。
尿検査(糖・蛋白・潜血・ウロビリノーゲン) 尿中に存在する細胞やたんぱく質、糖などにより身体の健康状態を検査します。主に、腎臓系や尿路系の疾患の有無を調べます。
貧血(赤血球・ヘモグロビン・血小板) 貧血の傾向にあるかを調べます。
肝機能(AST・ALT・γ-GTP) 肝臓の異常の有無を調べます。
血中脂質(中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール) 肥満や脂肪肝、動脈硬化等の原因となる指数を調べます。
血糖(Glu) 糖尿病の傾向にあるかを調べます。
生化学的検査
(LDH・ALP・ChE・TP・ALB・ZTT・ T-Bil・BUN・Cr・UA・AMY)
血清中の物質を化学的に分析します。病気の診断や治療の判定、病状の経過観察に欠かせない検査です。
心電図 不整脈や狭心症、心筋梗塞、心肥大など心臓の異常の有無を調べます。
胸部X線検査 呼吸器・循環器の異常の有無を調べます。肺がん・結核等の早期発見の手がかりとなります。妊娠中又は妊娠の可能性のある方は受ける事が出来ません。

 オプション検査項目

一般的な検査項目のほかに、オプションで追加できる検査項目です。
※項目によっては連携医療機関「八角病院」で、実施していただく場合があります。

検査名 検査方法 検査で分かること
血糖(ヘモグロビンA1c・NGSP)採血 採血 1~2月間の血糖値の平均を示し、糖尿病早期発見の手がか りとなります。なお、空腹時血糖でない場合は、必ずこの検査が必要です。
肝炎ウィルス検査 HBs抗原・抗体 採血 B型肝炎ウィルスの有無を調べます。
HCV 採血 C型肝炎ウィルスの有無を調べます。
前立腺がん検査(PSA検査) 採血 前立腺がんの早期発見の手がかりとなります。50歳以上の男性の方にお勧めです。
胃のABC健診(胃がんリスク検診) 採血 ピロリ菌感染の有無と、胃粘膜萎縮の程度を測定します。胃がんになるリスクを調べます。
眼底検査 黒目・眼奥の網膜を撮影 眼底の動脈の状態を調べる検査です。眼球の疾患の有無を調べます。また、動脈硬化、脳腫瘍、高血圧などの全身の病気が推察でき、生活習慣病の検査としても有効です。
大腸がん検診(便潜血反応検査) 2日分の便を採取 腸内の出血の有無を調べる検査で、大腸がん等の早期発見の手がかりとなります。40歳以上の方にお勧めです。
便培養検査 1日分の便を採取 赤痢・サルモネラ・O-157・腸チフス・パラモクス等の細菌の有無を調べる検査です。給食業務従事者等に、実施が義務付けられています。
血管伸展性検査 両上肢下肢の血圧・脈波を測定 脈波の伝播速度から血管の硬さや血管の詰まりを検査します。約10分で簡単に実施できる検査で、血管年齢を調べます。
肺機能検査 (肺年齢・COPD検査) 検査機器を使用し肺活量を測定 スパイロメーターという検査機器を使用し、息を吐いて肺活量を測定します。肺年齢を調べたり、喘息・慢性閉塞性疾患等の有無を調べます。
骨粗しょう症予防検診(骨密度検査) 検査機器に右手を置いて測定 二重エネルギーX線吸収法という方法で骨密度を測定し、骨粗しょう症の有無を調べます。検査時間は約50秒とスピーディーで、体に負担の少ない検査です。
蜂アレルギー健診 採血 ミツバチ・スズメバチ・アシナガバチ等のアレルギーの有無を調べる検査です。検査結果が陽性の場合は、蜂に刺された際、重大なアレルギー反応(アナフィラキシー)を起こしやすい体質と言えます。但し、陰性であってもアナフィラキシーを起こす可能性があります。
ホルター心電図 胸に電極を取り付け小型の検査機器を携帯します 小型の心電計を携帯し、心電図を記録する検査です。日常生活で不整脈や心筋虚血が起きるかどうか、あるいは症状が心臓に起因するかを調べます。また、最高、最低心拍数や不整脈の種類、数、発生時間や心拍数との関係などから、不整脈の診断やペースメーカーの機能評価、薬物治療効果を判定することができます。
甲状腺機能検査 採血 甲状腺ホルモンと甲状腺刺激ホルモンの、血中濃度を測定する検査です。甲状腺機能の異常の有無を調べます。
甲状腺エコー(超音波)検査 首に検査用ゼリーを塗り、検査機器を押し当てます 甲状腺に超音波をあて、画像に表す検査です。甲状腺の大きさ、炎症・血流の程度や腫瘤があるか、腫瘤の性質やリンパ節への転移などを調べます。
頸動脈エコー(超音波)検査 首に検査用ゼリーを塗り、検査機器を押し当てます 頸動脈に超音波をあて、画像に表す検査です。血管壁を観察して、動脈硬化の有無を調べます。
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